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ジャンク品カメラの高額買取事例|処分する前にご相談を

  • 2025.08.08

はじめに|壊れていても、捨てないで!ジャンクカメラには価値があります

「もう動かないカメラだから…」
「シャッターが切れないし、どうせ捨てるしかないよね…」
そんなふうに思っているジャンク品のカメラ、実は思わぬ高値で売れる可能性があることをご存じでしょうか?

古いフィルムカメラや、壊れてしまったミラーレス一眼など、状態の悪いジャンクカメラにも価値を見出すバイヤーや専門業者が存在します。
特に近年では、海外(eBay等)で修理前提で買い取る需要が急増しており、日本国内では価値がないと思われていたカメラが数万円以上で売れるケースも珍しくありません

本記事では、

  • ジャンクカメラでも実際に高額買取された事例
  • なぜ壊れていても価値があるのか
  • 高く売るための具体的な方法
  • 大阪エリアでのおすすめ買取方法

などを、カメラ専門買取業者である当社「バイカメ」の実例も交えながら、徹底解説いたします。
「処分しようと思っていたカメラに、そんな価値が!?」と思える内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。


ジャンクカメラとは?どんな状態なら売れるのか

ジャンクカメラの定義とは?

「ジャンクカメラ」と聞くと、多くの人は「壊れていて使い物にならない」と思われるかもしれません。
しかし、実際には軽微な不具合や、見た目の傷だけで“ジャンク扱い”されるケースも多く、そのままでも十分売買可能な機種が多数存在します。

ジャンク扱いとされる主な例:

状態市場での取扱い買取可能性
シャッターが切れないジャンク扱い高価買取可(部品取り用途)
ファインダー曇りジャンク扱い可(補修前提)
カビやくもりがあるレンズジャンク扱い可(人気レンズは高値)
外観の大きな傷・ヘコミジャンク扱い可(希少モデルは特に)
液晶不良、操作不能ジャンク扱い可(海外で需要あり)
部品の一部欠品ジャンク扱い条件付きで可

バイカメでは、「完全動作しない=買取不可」ではなく、機種・パーツ価値・希少性・修理需要などを総合的に判断して査定いたします。


一般リサイクル店との違い

カメラ買取専門店と一般リサイクル店の違いを比較するイラスト

リサイクルショップや総合買取業者では、ジャンク品のカメラは「0円〜数百円」「引き取りのみ」になることが多いです。
それに対して、カメラ専門店では次のような理由から積極的にジャンクでも評価しています。

  • 修理業者とのネットワークがある
  • 分解・整備ノウハウがある(部品として再利用)
  • 海外販売の販路がある
  • マニアックな機種を熟知している(例えばLeica M3やNikon Sなど)

そのため、「どうせダメだろう」と諦めて処分する前に、カメラ専門店に一度相談するのが圧倒的におすすめです。


バイカメでは、最短30分で査定結果をご案内できる、早くて便利なLINE査定を実施しています。
スマホから簡単にご利用いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。


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実際にあった「売れると思ってなかった」ケース

以下は実際に当店でお引き取りした意外な高額買取事例の一部です:

  • Canon EOS 5D Mark II(電源不良) → 買取価格:18,000円
  • Leica M3(シャッター粘り) → 買取価格:45,000円
  • CONTAX G1(データバック不良) → 買取価格:28,000円
  • MINOLTA TC-1(露出計不安定) → 買取価格:32,000円

これらはすべて動作に問題のあるジャンク品ですが、それでもこのような価格がついたのは、

  • 修理すれば使える見込みがある
  • 海外では人気が高い
  • ボディだけでもコレクター価値がある

などの背景があるためです。


次のセクションでは、【実際に高額買取されたジャンクカメラの事例5選】を詳しくご紹介します。

実際にあった高額買取のジャンク品事例5選|プロが見抜いた価値とは?

バイカメではこれまで数多くのジャンクカメラを買取してきましたが、なかには**「これがそんなに高く売れるの?」と驚かれるケース**も少なくありません。
ここでは、実際に弊社で買取を行った「ジャンク品で高額査定がついたカメラやレンズ」の中から、代表的な5つの事例をご紹介します。


① Leica M3(シャッター不良)→ 45,000円で買取

状態:

  • シャッターが粘っており、低速側で不安定
  • 外観に擦れあり
  • ファインダーはやや曇り

なぜ高額になった?
Leica M3は1950年代に製造された伝説的な機械式レンジファインダーカメラ。
状態が良いものであれば10万円以上の価値がある機種であり、ジャンクでも「部品取り」「再整備目的」でのニーズが非常に高く、海外コレクター・整備業者からの需要が強いモデルです。


② Nikon F3(モルト劣化・露出計不動)→ 18,000円で買取

状態:

  • ファインダー内のモルト劣化あり
  • 露出計が動作せず、シャッター音も不安定
  • 外観は比較的きれい

なぜ高額になった?
Nikon F3はプロユースとして長年信頼されたモデルで、現在も中古市場では人気。
電子回路に依存しない完全機械式ではないものの、修理パーツが流通しており、整備前提での需要が根強いです。


③ Canon New FD 50mm F1.2L(レンズ内部カビあり)→ 22,000円で買取

状態:

  • レンズ内部に中程度のカビあり
  • 外装に小キズあり
  • 動作は問題なし(MF)

なぜ高額になった?
FDマウントのF1.2Lシリーズは、今でも根強い人気を誇る大口径レンズ。
**現代のミラーレスユーザーにとっては「アダプターで使える魅力的なオールドレンズ」**であり、多少のカビなら整備前提で高値がつくことがあります。


④ CONTAX G1(AF不調)→ 28,000円で買取

状態:

  • オートフォーカスの合焦が甘く、誤作動あり
  • 外観は比較的良好
  • ファインダー・シャッター動作はOK

なぜ高額になった?
CONTAX Gシリーズは独特なAFレンジファインダーシステムを持ち、国内外でコレクター人気が高いシリーズ。
G1はG2に比べて相場はやや落ちますが、ジャンク品でもG Biogonレンズなどとのセット販売を前提とすれば十分な価値があります


⑤ SONY α7(液晶割れ・EVF映らず)→ 40,000円で買取

状態:

  • 液晶が破損して表示されない
  • EVFも表示不良
  • シャッター・AFは動作確認済み

なぜ高額になった?
初代α7はミラーレスフルサイズの先駆けであり、今でもサブ機・パーツ用ボディとして人気がある
液晶やEVFは補修・交換可能であるため、内部の基板・センサーが生きている個体であればジャンクでも高額になることがあります。


【まとめ表】

機種名状態買取価格
Leica M3シャッター不良、外観劣化45,000円
Nikon F3モルト劣化、露出計不良18,000円
Canon FD 50mm F1.2Lレンズカビ22,000円
CONTAX G1AF不良28,000円
SONY α7液晶割れ・EVF不良40,000円

☝️ポイント解説

上記の事例に共通しているのは、いずれも「一見売れなさそうに見える状態」だったにもかかわらず、

  • 市場ニーズ(修理・部品目的)
  • 希少性・ブランド力
  • 海外販売ルートの存在

などの要素によって高く売れたという点です。
つまり、「使えない=価値ゼロ」と思わずに、専門店に写真付きで問い合わせることが、高額買取への第一歩と言えるでしょう。


次は、こうしたジャンクカメラに**なぜ価値が生まれるのか?**について、背景となる3つの理由を解説していきます。

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なぜジャンク品でも高く売れるのか?3つの理由を解説

ジャンク品カメラが高く売れる理由を解説するイラスト

一見「ゴミ」と思われがちなジャンク品カメラですが、なぜ数千円〜数万円という高値がつくことがあるのでしょうか。
それには大きく分けて、以下の3つの理由があります。


① 海外市場における修理・パーツ需要が高い

現在、日本の中古カメラ市場は海外と直結しており、特に海外販売ルートが存在しています。
この海外市場では、以下のようなニーズが旺盛です:

  • 自分で修理して使うバイヤー(修理技術者・愛好家)
  • 同型機種の部品取りをしたい業者・ショップ
  • 日本製の精密部品を高く評価するコレクター

例えば、シャッターが切れなくなったLeica M型でも、欧州の専門修理業者が手直しを前提に高値で買い付けていくケースは多くあります。
また、電子部品が生産終了しているようなフィルムカメラの場合、故障品であっても部品どりの価値があるため、動作不良=価値ゼロでは決してありません。


② 「整備前提」での再販が一般化している

かつての買取市場では、「完動品でなければ買取不可」とされるのが常識でしたが、現在は**「整備前提再販モデル」が一般的**になりつつあります。
バイカメを含む専門業者では以下のような流れで再販が行われます:

  1. ジャンク品として買取
  2. 自社または提携先で修理・整備
  3. 海外サイトまたは国内専門ルートで販売

整備前提のため、多少の不具合や外観の劣化があっても「修理コスト込みで価値あり」と判断されるのです。
特に、カビのあるレンズや、液晶が割れたデジタルカメラでも「センサーやシャッターが生きていれば十分商品化できる」とされるケースが多々あります。


③ コレクターやマニアによる「希少性プレミア」

中古カメラの世界では、「動くかどうか」よりも「そのモデル自体が手に入りにくいか」という希少性のプレミア価格がつくことがあります。

たとえば以下のようなケースです:

  • CONTAX T2 / T3 や MINOLTA TC-1のような希少コンパクト機 → ジャンクでも高値
  • Nikon Sシリーズ、Leica M型などのクラシック機 → 整備前提で需要大
  • 限定カラーや初期ロット機、軍艦部の刻印違いなど → 一部マニアが高額で収集

これらは、たとえ動作しなくても**「外観パーツだけでも価値がある」**という評価がつくため、通常のリサイクル品とはまったく異なる世界が広がっています。


🔍補足:国内だけで査定すると損をすることも…

一般的なリサイクルショップでは、「動作確認ができない=0円査定」になることも珍しくありません。
しかし、バイカメのように海外の整備業者・コレクターと直接取引している専門店であれば、

  • 修理前提で見積もる
  • 分解パーツとして評価する
  • 壊れていても販売可能なルートがある

といった強みがあり、最終的な査定額に数倍の差が出ることもあります。


まとめ:価値があるのは「機能」だけではない

ジャンク品カメラが高く売れる理由を簡潔にまとめると、以下のようになります:

理由内容
① 海外需要修理や部品目的でのバイヤーが存在
② 整備再販モデル整備前提で商品化するノウハウがある
③ コレクター需要機能より希少性が重視される世界がある

つまり、「壊れている=ゴミ」ではなく、壊れていても“意味があるパーツ”として見られる世界があるということです。

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処分する前に確認!ジャンクでも買取できる状態とは?

「ジャンク品」とひとくちに言っても、実際には状態の幅が非常に広くあります。
バイカメでは、一般的なリサイクルショップが買取不可と判断するような状態でも、専門的な観点から「十分に価値あり」と判断できるケースが多くあります。

この章では、**どんな状態ならジャンクでも買取できるのか?**逆に、**どういった場合は買取が難しいのか?**について明確にご紹介します。


✅ ジャンクでも買取できる代表的な状態10選

状態説明・対応可能性
シャッター不良電磁シャッターや布幕など、部品交換で修理可能なケース多数
ファインダー内にカビ・曇りあり実用に影響しない範囲なら問題なし。清掃前提で評価可能
レンズ内の小カビ・ホコリ特にオールドレンズでは許容範囲。整備後再販前提で高評価
液晶表示不良(表示が出ない、割れ)中古ミラーレスやコンデジによくある症状。部品交換想定でOK
電源が入らないバッテリー接点不良・ヒューズ飛びなど軽症の可能性あり
AFが効かない、MFのみ可MF専用での使用ニーズもあるため評価対象
モルト劣化(フィルムカメラ)交換前提の消耗品のためマイナス査定にはなりにくい
ボディ外装に大きなスレ・キズ機能に問題なければコレクター向け・実用向けで再販可能
長期間保管による劣化使用歴が少ない「眠っていた名機」の可能性が高く、むしろ歓迎
レンズの絞り羽根が動かない絞りユニット交換可能なため、人気モデルなら高評価

⚠️ 買取が難しい(または大幅減額)の状態

以下のような状態の場合、買取不可または大幅減額となる可能性が高くなります。

状態内容・理由
本体・レンズがバラバラ機構破損・修復不可である可能性が高く、再販不能
カビが全面に広がっているレンズ全面にびっしり、または構造深部まで達している場合
マウント部が割れている交換が難しく安全性に問題あり
電池液漏れで基板が腐食ミラーレス・デジタル機に多い致命的ダメージ
完全水没・サビが全体に発生部品取りすら困難なケースが大半
製品ラベルがない・型番不明機種特定ができず査定不可の場合あり

📸 「これはダメかも…」でも一度ご相談を!

カメラ買取の相談を勧めるスタッフ女性の写真

バイカメでは、LINE査定や写真査定で、不安な状態のカメラでもすぐに仮査定が可能です。
以下のような情報・写真があると、より正確な判断が可能になります。

  • 本体の外観全体写真(前・後・上・底)
  • 不具合部分のアップ写真(例:割れ、カビのある箇所)
  • 型番またはシリアルナンバーがわかる写真

🛑 よくある誤解「こんな状態は売れないと思ってた」

誤解実際は…
カビがあるから無理軽度なら整備可!大口径やレアレンズは特に価値あり
電源が入らない=0円バッテリー・接点不良など修理可能な例が多数
古すぎて誰も買わないむしろオールドカメラはコレクター向けで高評価の可能性

📝 バイカメでの「査定前チェックリスト」

お客様ご自身で簡単に確認できるチェックポイントを以下にまとめました。
可能な範囲でご確認いただくことで、スムーズに仮査定を進められます。

  1. シャッターは切れるか?
  2. ファインダー内の見え方はどうか?
  3. 液晶は点灯するか?
  4. レンズの内部にカビ・ホコリはあるか?
  5. 付属品(バッテリー・キャップ・ストラップなど)はあるか?

💡ワンポイントアドバイス

  • 掃除は最小限でOK!:無理に分解したり、アルコールで拭くのはNG。乾いたクロスで軽く拭くだけで十分です。
  • 動かない場合も、そのままに:通電確認などで無理に触らず、そのまま送った方が状態を保てます。

ジャンクカメラを高く売るための5つのコツ|ちょっとした工夫で査定額アップ!

ジャンク品とはいえ、買取価格には状態以外の要素も大きく影響します
ここでは、バイカメが実際の査定現場で「これはポイント高い」と感じる、ジャンクカメラを高く売るための5つの工夫・コツをご紹介します。


① 付属品はできるだけ一緒にまとめる

意外と見落とされがちですが、付属品の有無は査定額に大きく影響します
ジャンク品であっても、以下のような付属品があるだけで数百円〜数千円、モデルによっては数万円の差が出ることも。

査定額UPに貢献する付属品の例:

  • 元箱・説明書・保証書
  • バッテリー、充電器
  • レンズキャップ(前後)
  • フード、ストラップ、外箱
  • 専用ケースや限定アクセサリー

📌 ポイント:
「付属品がそろっている=大切に使われていた」という印象がつき、整備後再販の際にも“売りやすい商品”と判断されやすくなります。


② 写真を撮るときは「全体・問題箇所・型番」の3点を意識

LINE査定や宅配査定を依頼する際には、送る写真の質と情報量が大切です。
写真が不鮮明だったり、不具合の箇所が見えない場合、仮査定額はどうしても控えめになります。

効果的な写真の撮り方:

  1. 全体写真(前・後・上・底):全体の保存状態を確認できるように
  2. 問題箇所のアップ:割れ、曇り、カビ、不具合箇所など
  3. シリアルナンバーや型番が読めるように

📌 ポイント:
「誠実に情報を開示してくれている」という印象がつくことで、店舗側も本査定時に柔軟に対応しやすくなります。


③ 「軽く掃除」するだけで査定印象がアップ!

カメラ買取前に掃除することで査定額が上がることを伝えるイラスト

「ジャンク品なのに掃除なんて…」と思うかもしれませんが、実はここで印象が大きく変わることもあります。

軽く掃除するだけで印象が良くなる部分:

  • 外装のホコリをクロスで拭く
  • レンズ外装の皮脂汚れを軽く落とす
  • ファインダー部分のホコリをブロアーで吹く

📌 注意点:
無理に清掃・分解しないことが大原則!
素人清掃で悪化した例も多いため、「あくまで軽く」が基本です。


④ 同じメーカー・シリーズは「まとめて出す」のが得

例えば「Nikon Fシリーズのボディ+50mmレンズ+モーター付き」など、同一メーカー・シリーズでまとめて査定すると、以下のようなメリットがあります:

  • 一括再販が可能になり、販売効率が良いため評価UP
  • 部品流用やセット化がしやすい
  • 梱包・再出品のコストが削減される

📌 ポイント:
特にLeica、Nikon、Canon FD、CONTAX、PENTAXなどのクラシック機は「シリーズまとめ売り」でプレミアがつきやすいです。


⑤ 「ジャンク」とはっきり書いたうえで、自己判断はしない

ありがちな誤りが、「自分で“これは売れないだろう”と判断して捨ててしまうこと」です。
また逆に「なんとなく動いてそう」と書いて出すと、本査定で減額されるリスクがあります。

📌 バイカメでは…

  • 写真と簡単なコメントで仮査定OK
  • 「ジャンクですが…」という申し出にも慣れている
  • 正直な状態開示をした方が、むしろ査定は上がりやすい傾向

📝まとめ:ジャンクでも「売る準備」で差がつく!

コツ理由
① 付属品を揃える信頼感が生まれ、再販しやすい
② 写真の質を上げる状態の把握が正確になり、減額リスクが減る
③ 軽く掃除する印象が良くなり、買取担当の対応も変わる
④ まとめて売るセット価値が生まれ、価格UPの可能性大
⑤ 自己判断しない適切なプロ査定で損を防ぐ

バイカメが選ばれる理由|ジャンクでも適正に評価します

バイカメは、大阪市北区に拠点を置く中古カメラ・レンズ専門の買取店です。
ジャンク品の取り扱いにも強みを持ち、「こんな状態でも買い取ってくれるの?」というご相談を日々多くいただいております。

ここでは、バイカメがジャンクカメラの買取で選ばれている5つの理由をご紹介します。


① カメラ専門店ならではの「壊れている部分」の見極め力

総合リサイクルショップと異なり、バイカメはカメラ・レンズ専門のバイヤーが査定を行います。
そのため、次のような判断が可能です:

  • 「この不具合なら修理可能」
  • 「このモデルは外装だけでも価値がある」
  • 「マニアが欲しがる部品がこの中にある」

📌 結果として…
「他店で0円だったものがバイカメでは数千円〜数万円になった」というケースも多数あります。


② 海外販売ルートがあるため、販路が広い

日本では価値が認められづらいジャンク品でも、海外では需要が高く、相場も高いということがあります。
バイカメは主に海外販売ネットワークを持ち、ジャンク品でも以下のような形で評価されます:

  • 修理業者向けに分解済みパーツとして出品
  • 整備済み品として再生・販売
  • コレクター向けに「外装だけ」でも価値がある商品として紹介

そのため、他店では値がつかないような商品にも積極的に価格をつけることができます。


③ LINE・メールで手軽に写真査定!宅配・出張にも対応

「売れるかどうか分からないカメラを、わざわざ持ち込むのは面倒…」という方でも安心です。
バイカメでは以下のような無料・簡単な査定手段を用意しています:

  • LINE査定:スマホで撮った写真を送るだけ
  • メール査定:機種名・状態を簡単に入力でOK
  • 宅配買取:無料キット・着払いで送るだけ
  • 出張買取:大阪市内を中心に即日対応も可(要予約)

📌 ジャンクかどうか悩む前に、まずは写真を送ってご相談ください。


④ しつこい営業・減額交渉なし。お客様目線の対応

ジャンク品だからといって「安く買い叩こう」とするようなことはありません。
バイカメでは、すべての買取品に対して誠実・丁寧な対応をお約束します。

  • 査定額にご納得いただけない場合はキャンセルも完全無料
  • 査定後の減額交渉などは一切なし
  • ご不明点には専門スタッフが個別対応

📌 買取初心者の方でも安心してご利用いただけるよう努めています。


⑤ 大阪・関西密着!地域に根差した信頼と実績

2023年に法人化された株式会社CHC(屋号:バイカメ)は、大阪市北区に実店舗と検品体制を整備し、
大阪・関西エリアのお客様からのリピートや口コミ紹介も多数いただいています。

  • 地域密着型の安心感
  • 実際の相場に基づく適正査定
  • 1点からでも丁寧に対応

📌 地元のお客様はもちろん、全国どこからでも宅配でご利用いただけます。


📈 バイカメの強みまとめ

項目内容
専門知識カメラ専門バイヤーがジャンクでも価値を見極め
販売力海外販路で再販可能
利便性LINE・メール査定、宅配・出張にも対応
顧客対応減額交渉なし、キャンセル無料、初心者にも親切
地域密着大阪市北区に拠点を置き、関西エリアの方も安心して利用可能

よくある質問Q&A|ジャンクカメラの買取に関する不安を解消!

ジャンクカメラを初めて売却される方からは、さまざまなご質問をいただきます。
ここでは、特に多いご質問にQ&A形式でお答えします。


Q1. どこまで壊れていても買取対象になりますか?

A. 基本的には「バラバラでなければOK」と考えてください。
シャッター不良・カビ・液晶割れなどの不具合はむしろ査定対象として歓迎しています。
ただし、水没や部品欠損、基板破損などがある場合は減額対象になることがあります。


Q2. 査定だけでも依頼できますか?

A. はい、査定のみでも大歓迎です。
LINEやメールでの仮査定はもちろん、宅配査定後にキャンセルされた場合でも、返送料はすべてバイカメ負担です。
お気軽に「売れるかどうか知りたい」というご相談をお寄せください。


Q3. 自分で分解してしまったものでも大丈夫ですか?

A. 分解済みカメラについては、状態によっては査定可能ですが、通常よりも減額の対象になる可能性があります。
内部パーツや基板に損傷がある場合、再販が難しいためご相談ください。


Q4. 付属品がバラバラですが、それでも大丈夫ですか?

A. はい、本体だけでも査定可能ですし、レンズキャップやバッテリーなどの付属品があれば、ぜひ一緒にお送りください。
後から別送いただいても対応可能です。


Q5. 近くに店舗がないのですが、どうすればいいですか?

A. バイカメでは、全国対応の宅配買取サービスをご用意しております。
無料梱包キットや着払い伝票もご提供しておりますので、ご自宅から簡単に送っていただけます。


Q6. 他店で断られたものでも、バイカメなら買い取ってくれますか?

A. はい、そのようなケースは非常に多く、実際に他店0円→当店で数千〜数万円の買取に成功した例も多数ございます。
カメラ専門の知識と販売ルートがあるバイカメだからこそ、適正に評価できます。


まとめ|処分前に、ぜひ一度ご相談ください

壊れていても、カビがあっても、電源が入らなくても——
カメラには目に見えない「価値」が残っていることがよくあります。

本記事でご紹介したように、

  • 実際にあった高額買取の事例
  • ジャンク品でも評価される理由
  • 高く売るための具体的なコツ
  • 査定可能な状態と、判断基準
  • バイカメの査定スタンスと安心感

これらを踏まえれば、「捨てる」という選択肢は大きな損失になりかねません。

バイカメでは、LINEやメールから気軽に写真を送っていただくだけで仮査定が可能です。
ジャンクカメラの処分を検討されている方は、売れるかどうかの“確認だけ”でも結構です。


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🗑 捨てる前に、一言だけ思い出してください

「このカメラ、もしかしてまだ価値があるかもしれない。」
そのひとことが、思わぬ現金化や大切な思い出の再利用につながるかもしれません。

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