目次
✍ 第1章|結論:レンズは本体より査定差が大きい
「カメラ レンズ 買取 おすすめ」で検索する人がまず知るべき結論は、
✔ レンズは“本体より査定額の差が大きい”ジャンル
という事実です。レンズは本体以上に査定がバラつきやすい理由があります。
■ レンズの査定で差が出る理由
レンズは以下の要素で価格が大きく上下します。
- 焦点距離(単焦点 / ズーム)
- 明るさ(F値)
- マウント形式
- 製造ロット
- 絞り羽の状態
- AFモーターの状態
- カビ・曇り・バルサム切れ
- 海外需要
- レア度・希少性
これらを正確に判断できる店は限られています。
■ 「おすすめの買取先」がレンズだけ変わる理由
レンズは本体と違い、海外人気がある銘玉やオールドレンズほど査定差が激しくなります。
例えば:
- Leica M マウント
- Nikon S マウント
- Nikon Fマウント
- Canon LTMマウント
- Zeiss Jena
- Helios
これらは海外での人気が非常に高く、
専門店とリサイクルショップで査定額が3倍以上変わることがあります。
■ まず覚えておきたいこと
レンズは、次の条件を満たす店舗がもっとも高くなります。
- レンズ・カメラの専門店であること
- 海外販売ルートがあること
この2つが揃っている店舗が、レンズ買取ではもっとも高額査定になりやすいと考えてください。
✍ 第2章|おすすめの買取方法はレンズの種類で違う
レンズは種類によって“強い買取店”がまったく異なります。
そのため、一概に「この店が一番おすすめ!」と言い切ることはできません。
✔ レンズは「種類別」におすすめの買取先が変わる
レンズには大きく分けて次の4種類があります。
- ① 単焦点レンズ(明るいレンズ)
- ② ズームレンズ(汎用モデル)
- ③ オールドレンズ(フィルム時代のレンズ)
- ④ ジャンクレンズ(不具合あり)
■ ① 単焦点レンズ(明るいレンズ)
単焦点レンズは、次のような特徴から中古市場で非常に人気があります。
- F値が小さい(明るい)
- ボケが綺麗
- レンズ構造がシンプルで描写力が高い
特に、以下のようなモデルは中古でも需要が強い代表格です。
- 50mm F1.4
- 35mm F1.4
- 28mm F2
- 85mm F1.8
- 135mm F2
単焦点レンズのおすすめ買取店は「専門店」です。
その理由は:
- 光学性能の違いを理解している
- 海外需要を加味して査定できる
- マニア層の価格変動に強い
一般リサイクル店に出すと、
“すべて同じ50mmレンズ”として低評価されることがあります。
■ ② ズームレンズ(汎用モデル)
ズームレンズは種類が多く、人気もモデルによって大きく変動します。
代表的な焦点域の例:
- 24–70mm F2.8
- 70–200mm F2.8
- 18–135mm
- 55–300mm
ズームレンズの場合、「大手」と「専門店」の比較が必須です。
その理由:
- 大手は在庫回転が早く、デジタル系ズームに強い
- 専門店は F2.8 通しレンズの価値を高く評価しやすい
ズームは店舗によって査定額の判断基準が大きく違うため、
複数店舗に査定を出して比較することが重要です。
■ ③ オールドレンズ(フィルム時代のレンズ)
オールドレンズは、レンズジャンルの中で最も査定差が出るカテゴリーです。
代表例:
- Nikon S
- Leica M
- Canon LTM
- M42(Takumar、Zeiss Jena など)
- Helios
- Jupiter
- Minolta SR(ロッコール)
おすすめの買取先:海外販売ルートのある専門店
その理由:
- 海外での人気モデルが多い
- レア度・希少性の評価ができる
- 「黄変」「カビ」があっても価値を付けられる
- 部品取り需要が高い
一般店に持ち込むと、
「カビがあるから0円です」と言われることも多いですが、
専門店なら海外販売で利益を出せるため、しっかり値段が付きます。
■ ④ ジャンクレンズ(不具合あり)
ジャンクレンズでも売れる理由は大きく3つあります。
- 部品取り需要
- 海外修理店の需要
- マニアが自分で修理するため
代表的な「ジャンクでも売れる」レンズ:
- Leica M レンズ
- Nikon S / F / Ai-S
- M42マウント
- Zeiss系
- Canon Lレンズ
ジャンクは専門店一択です。
リサイクルショップでは判断できず、低額査定になりやすい傾向があります。
✔ 第2章まとめ
- 単焦点レンズ → 専門店が高い
- ズームレンズ → 大手 + 専門店の比較
- オールドレンズ → 海外販売が強い専門店が最適
- ジャンクレンズ → 修理ルートのある専門店が強い
レンズは“種類によっておすすめが変わる”ため、
売る前に「どのカテゴリーに当てはまるレンズなのか」を把握することが、とても重要です。
✍ 第3章|高額査定されやすいおすすめレンズ一覧
レンズの中でも、特に中古市場で「値崩れしにくい=高額査定になりやすい」モデルがあります。
ここでは、タイプ別に“おすすめの高額レンズ”を整理し、
どんな特徴のレンズが高く売れるのかをわかりやすく解説します。
✔ ポイント:「プロ需要」「海外人気」「通しF値」「オールドレンズ人気」があるレンズほど、高額査定になりやすい傾向があります。
✔ ① デジタル一眼向け|高額査定されやすいレンズ
デジタル一眼(Canon / Nikon)向けレンズは、
特に以下のような「F2.8通し」ズームが安定して高額です。
■ Canon EFシリーズ(旧型でも人気)
- EF 24-70mm F2.8L II
- EF 70-200mm F2.8L IS II / III
- EF 16-35mm F2.8L III
理由:
プロ・ハイアマ向けの定番レンズで、今もなお需要が安定しているため、
中古市場でも値崩れしにくく、高額査定になりやすいモデルです。
■ Nikon Fマウント(特にGシリーズ)
- AF-S 24-70mm f/2.8E ED
- AF-S 70-200mm f/2.8G ED VRII
- AF-S 14-24mm f/2.8G(広角の王道)
理由:
ミラーレス移行の時代になっても、
Fマウント資産を活かすユーザーが多く、相場が高止まりしやすいレンズ群です。
✔ ② ミラーレス向け|高額査定されやすいレンズ
ミラーレスはここ数年、特に売れ筋が強いジャンルです。
中でも Sony / Canon / Nikon のミラーレス用レンズは、非常に高い人気があります。
■ Sony Eマウント(圧倒的に強い)
- FE 24-70mm F2.8 GM
- FE 85mm F1.4 GM
- FE 35mm F1.4 GM
- FE 70-200mm F2.8 GM OSS
理由:
ミラーレス市場のシェアが大きく、海外人気も非常に高いため、
中古でも需要が途切れず、高額査定が期待できるレンズです。
■ Canon RFマウント
- RF 24-70mm F2.8L
- RF 70-200mm F2.8L
- RF 50mm F1.2L
理由:
RFレンズはまだ中古流通量が多くないため、
査定が下がりにくく、高い価格帯を維持しやすいのが特徴です。
■ Nikon Zマウント
- Z 24-70mm F2.8
- Z 50mm F1.2 S
理由:
プロユーザーからの評価が高く、海外人気も上昇中。
今後も安定した需要が見込まれるため、高額査定になりやすいレンズです。
✔ ③ オールドレンズ|マニア人気で高額になりやすい
オールドレンズは“高騰モデル”が多く、査定差も大きいジャンルです。
特に人気が高いのは次のレンズたちです。
■ Leica Mマウント
- Summicron 50mm
- Summilux 35mm
- Elmarit 28mm
理由:
海外人気が圧倒的で、コレクター需要も高く、
中古相場が安定して高い水準を維持しています。
■ Nikon S・Ai-S
- Nikkor S・レアロット
- Ai-S 50mm F1.2
- Ai-S 28mm F2
理由:
マニア層・海外の撮影者・映像制作者からの需要が高く、
デジタル機へのアダプター利用も進んでいるため、長期的に人気が続いているレンズです。
■ M42マウント(タクマー系)
- Super Takumar 55mm F1.8 / F1.4
- Zeiss Jena 135mm
- Helios 44-2
理由:
いわゆる“オールドレンズ沼”の中心とも言える存在で、
国内外で根強い人気があり、需要が尽きません。
✔ ④ 中望遠・望遠レンズ|高額になりやすいモデル
特にプロ需要が根強いのが、中望遠〜望遠レンズです。
- 70-200mm F2.8
- 100-400mm
- 150-600mm
スポーツ・野鳥・イベント撮影のユーザーが多く、
中古でも回転が速い=高く売れやすいカテゴリーです。
✔ 第3章まとめ
- デジタル一眼系は 「F2.8通し」ズーム が圧倒的に強い
- ミラーレスは Sony / Canon RF が最強クラス
- オールドレンズは海外人気に支えられ、価格が安定しやすい
- 中望遠・望遠はプロ用途が多く、高額査定になりやすい
これらのレンズを売るときは、専門店+海外販売ルートのある店舗を選ぶことで、
査定額アップが期待できます。
✍ 第4章|レンズを高く売るための準備ポイント
レンズは「ちょっとした準備」で査定額が大きく変わるジャンルです。
この章では、売る前に最低限やっておくべきポイントを整理します。
✔ ① 清掃は“軽く”でOK(やりすぎは逆効果)
レンズは非常にデリケートな製品です。以下の行為はNGです。
❌ やってはいけない清掃
- アルコールで前玉を拭く
- 分解して清掃する
- 強い力でゴシゴシこする
- 綿棒でレンズ内部に触れる
強く擦ると“拭き傷”がつき、逆に査定が下がる原因になります。
◎ 正しい清掃方法(最低限でOK)
- ブロアーでホコリを飛ばす
- 柔らかいクロスで外側を軽く拭く
- レンズキャップをして保管する
これだけで十分「丁寧に扱われている印象」になります。
✔ ② 付属品を揃える(査定額20〜30%アップ)
レンズは付属品の有無が査定額に直結します。特に以下が揃うと大幅アップ。
◎ そろっているとプラス査定
- 前後キャップ
- フード
- 元箱
- ポーチ
- 取扱説明書
特に前後キャップは重要で、欠品していると “管理状態が悪い” と判断され減額されがちです。
✔ ③ カビ・曇り・傷がある場合は正直に申告
レンズは光学製品のため、以下の状態は査定に影響します:
- 前玉・後玉の傷
- カビ(白・黒)
- 曇り
- バルサム切れ
- ゴミ混入
これらを隠すと検品に時間がかかり、結果的に査定額が下がる原因になります。
◎ 写真を送れば正確な査定になる
撮るべきポイント:
- レンズ正面
- レンズ後ろ側
- 上面・底部
- カビ・曇り部分
- 外観の傷
これを送るだけで仮査定の精度が非常に高くなります。
✔ ④ LINE査定を使えば店舗に行かなくても相場が分かる
レンズ買取は、店頭よりもLINE査定が圧倒的に便利です。
- 写真を送るだけでOK
- 型番を細かく控えなくても良い
- 自宅で査定が完了
- 売るか迷っていても気軽に依頼できる
レンズは細かい状態確認が必要なため、LINEで画像を送るほうが説明がスムーズなケースが多いです。
✔ ⑤ 複数店舗を比較するだけで査定のブレを防げる
レンズは以下の理由で査定に差が出ます:
- 店舗の得意ジャンルが違う
- 海外販売ができるかどうか
- 在庫状況
- マニア需要の有無
1店舗だけでは相場が分かりません。最低でも2〜3店舗比較が必要です。
◎ 比較すべき3カテゴリ
- 大手カメラ店
- レンズ専門店
- 海外販売ルートのある店
✔ 第4章まとめ
- レンズは清掃しすぎると傷がつくので最低限でOK
- 付属品は査定額に直結する重要ポイント
- カビ・曇りは隠さず申告する方が有利
- LINE査定で事前に相場を把握するとスムーズ
- 複数店舗比較が最終的にもっとも高く売れるコツ
✍ 第5章|レンズ別「おすすめ買取店タイプ」まとめ
レンズは“どの店が高いか”が種類ごとにまったく違います。
この章ではレンズの種類別に最適な買取店タイプをまとめます。
✔ 結論:レンズは「何でも1店舗に任せる」のが一番損
レンズの査定は店舗ごとに評価基準が違うため、
正しい店を選ぶだけで査定額が2〜3倍変わることもあります。
✔ ① 単焦点レンズ(F1.4 / F1.8系)
→ 専門店 が最も高い
単焦点が専門店に強い理由:
- 光学性能の違いを理解している
- 玉ボケ・収差・発色の特徴で値付けが変わる
- 海外需要を考慮して査定する
特に 35mm・50mm・85mm(F1.4 / F1.8) は専門店のほうが圧倒的に高額になりやすいです。
✔ ② ズームレンズ(24-70mm / 70-200mm)
→ 大手チェーン + 専門店の比較が必須
ズームレンズは店舗によって評価が異なるため、比較が絶対条件です。
- 大手チェーン:新品・中古のデジタル回転が早い
- 専門店:F2.8通しズームの価値を正確に評価できる
ズームは得意不得意の差が大きく、査定額の開きがとても大きいジャンルです。
✔ ③ オールドレンズ(M42 / Leica M / Nikon S)
→ 海外販売ルートがある専門店が最適
オールドレンズは最も査定差が出るジャンルです。
特に高く売れる代表モデル:
- Leica Mレンズ
- Nikon S
- Takumar / Helios
- Zeiss Jena
カビ・黄変があっても海外向けなら値段がつくため、
海外販売ルートが強い専門店が圧倒的に有利。
✔ ④ ジャンクレンズ(カビ・曇り・バルサム切れ)
→ 修理ルートと部品需要がある専門店一択
ジャンクレンズは店によって「買い取る/買取不可」が分かれます。
ジャンクに強い店の特徴:
- 自社でレンズ修理が可能
- 修理職人と提携している
- 部品取り需要を理解している
一般のリサイクル店では0円と言われることも多いですが、
専門店なら適正な査定が付くケースが圧倒的に多いです。
✔ 第5章まとめ
- 単焦点 → 専門店がもっとも高評価
- ズーム → 大手+専門店の比較が必須
- オールド → 海外販売ルートが強い店が最適
- ジャンク → 修理体制のある専門店が有利
レンズは、種類 × 店舗選びの組み合わせが最重要ポイントです。
✍ 第6章|レンズ買取でよくある質問(FAQ)
レンズ買取では、ユーザーから寄せられる質問が決まっています。
この章では実際の現場でよく聞かれる質問と正しい答えをまとめます。
✔ Q1:レンズはいつ売るのが一番高い?
❌ 間違い:いつ売っても同じ
✅ 正解:需要が高まる時期がある
レンズは以下のタイミングで相場が上がりやすいです:
- 新型レンズの発表直後
- 大型連休前(撮影需要が増える)
- 年末〜年度末(買い替え需要が増加)
特にミラーレス用レンズは相場変動が激しいため、売り時を逃さないことが重要です。
✔ Q2:カビがあると大幅に減額されますか?
❌ 「カビ=買取不可」は誤解
✅ カビがあっても値段は付く
以下のレンズは“カビありでも売れる”代表格です:
- Leica M
- Nikon Ai-S
- M42 マウント
- オールドレンズ系
理由:
海外修理需要・部品取り需要・コレクター需要が高いため、完全なジャンクでも価値があります。
ただし現行デジタル用レンズは光学性能が重視されるため、カビの影響はやや大きめです。
✔ Q3:古いフィルム用レンズでも値段はつく?
❌ 一般店「古いので値段つきません」
✅ 専門店「古くても価値があるモデルは多い」
実際にはフィルム用レンズのほうが高額化しているケースが多いです。
例:
- Takumar(アサヒペンタックス)
- Nikon Ai-S
- Canon FD
- Zeiss Jena
- Helios
これらは“オールドレンズブーム”で国内外の需要が非常に強いジャンルです。
✔ Q4:ジャンクレンズは捨てるべき?
❌ 「壊れている=捨てる」は大間違い
✅ ジャンクでも価値があるレンズは多い
以下の状態でも売れます:
- カビ
- 曇り
- バルサム切れ
- 絞り羽油染み
- AFモーター不良
理由:
- 修理業者が部品取りとして使用
- 海外コレクターが再生目的で購入
- 稀少モデルはジャンクでも高額
むしろ素人修理して壊すことが最も危険です。
✔ Q5:専門店と大手、どちらに先に査定を出すべき?
❌ 1店舗だけに査定を出す
✅ 専門店 → 大手の順がベスト
理由:
- 専門店はマニア相場で判断し最初から高い傾向
- 大手は在庫回転重視のため相場がやや低め
- 専門店で“本当の相場”を知ってから比較できる
比較基準がないと、提示額が安くても気づけません。
✔ Q6:付属品が欠品していても売れますか?
❌ 「箱やキャップがなければ売れない」は誤解
✅ 欠品していても売れるが、比較が必要
欠品の影響:
- 前後キャップ:−1,000〜−3,000円
- フード:−1,000〜−2,000円
- 元箱:−5〜10%
- 取説:ほぼ影響なし
本体のみで高額になるレンズも多数あります。
✔ 第6章まとめ(FAQ)
- レンズは売り時がある(新機種発表直後は要注意)
- カビありでも売れる場合が多い
- 古いレンズのほうがむしろ高額化している
- ジャンクは専門店が圧倒的に強い
- 査定は “専門店 → 大手” の順がベスト
- 付属品欠品でも売れるが必ず比較すべき
✍ 第7章|レンズを売るときの注意点(失敗しないためのチェックリスト)
レンズを売るとき、多くの人が見落としがちなポイントがあります。
この章では買取で損しないための注意点を分かりやすくまとめます。
✔ ① 高額査定に飛びつかない(実査定で下がることがある)
ネット査定・電話査定の金額はあくまで仮査定です。
本査定で下がりやすい理由:
- カビ・曇りの見落とし
- 小キズの発見
- 絞り羽の油染み
- AF駆動の不安定さ
- 外観ランクの基準違い
レンズは現物確認項目が多く、仮査定と差が出やすいジャンルです。
✔ ② 送料・返送料のルールを必ず確認する
宅配買取では店舗ごとに送料・返送料の条件がまったく違うため、注意が必要です。
ありがちな失敗例:
- 返送だけ自己負担
- 査定後キャンセル料が発生
- 梱包キットが有料
- 着払いで送って良いか分からない
ベストな店舗の条件:
- 送料無料(往復)
- キャンセル料なし
- 梱包キット無料
- 丁寧なやりとり
✔ ③ 事前査定と本査定の違いを理解しておく
仮査定=写真や型番をもとにした大まかな見積り
本査定=現物を細かくチェックした最終金額
本査定で下がる可能性がある項目:
- レンズ内部の状態
- 絞り羽の動作
- AFの精度
- マウント摩耗
ただし正直に申告しておけば、査定ダウン幅は小さくなります。
✔ ④ フリマアプリとの違いを理解する
メルカリなどは“高く売れる可能性”がありますが、デメリットも大きいです。
フリマのデメリット
- 売れるまで時間がかかる
- 売れるかどうか分からない
- 返品・トラブルが多い
- 到着後に「壊れている」と言われる
- 梱包の手間が大きい
- 説明文・写真のクオリティが必要
- しつこい値下げ交渉
- 音信不通になる購入者がいる
- 受け取り評価が遅い
レンズは特にトラブルの多いカテゴリーのため、初心者は専門店のほうが安全です。
✔ ⑤ 梱包での破損リスクに注意
レンズは衝撃に弱く、梱包が甘いと輸送事故につながりやすいです。
破損しやすい部分:
- 前玉・後玉
- 絞り羽
- AFモーター
- 内部接着部分
正しい梱包:
- プチプチを2〜3重に巻く
- レンズキャップを必ず付ける
- フードがあれば保護に活用
- ダンボールはジャストサイズ
- 中で動かないように隙間をしっかり埋める
✔ 第7章まとめ
- ネット査定=仮査定、本査定で下がることがある
- 送料ルールを確認しないと損をする
- 正直に申告するほど査定ダウンが小さい
- フリマは高く売れる可能性があるがリスク大
- 梱包の甘さはレンズ破損の原因になるため要注意
✍ 第8章|まとめ:レンズ買取の正解は“比較 × 専門店”
ここまで「レンズ 買取 おすすめ」というテーマで詳しく解説してきました。
最後に結論をシンプルにまとめます。
✔ 結論:レンズ買取は “比較 × 専門店” が最も失敗しない
レンズは本体以上に種類が多く、店舗ごとの得意・不得意が極端に分かれるジャンルです。
そのため、
1店舗だけで売却を決めるのは最も危険
です。
比較することで初めて、本当の相場が分かります。
✔ 種類ごとに最適な店が違う
- ■ 単焦点レンズ
→ 光学知識が必要なので専門店が高い - ■ ズームレンズ
→ 大手チェーンと専門店の比較が効果的 - ■ オールドレンズ
→ 海外需要が強く、海外販売ルートあり店が最適 - ■ ジャンクレンズ
→ 修理ルートや部品需要がある専門店が強い
✔ 専門店はどこが違う?
専門店は、一般店と比べて以下の点が圧倒的に優れています:
- 光学性能を詳しく評価できる
- 海外での販売価格を把握している
- 部品取りとしての需要を理解している
- ジャンクの再生ルートを持つ
- マニア相場に精通している
これにより査定額がより現実的で、より高額になる傾向があります。
✔ 売却前に必ずやるべき3ステップ
-
LINE査定で事前に相場を把握
写真を送るだけで相場感がつかめます。 -
2〜3社に比較査定を依頼
専門店・大手・海外ルートの3種を比較するのが最適。 -
清掃は軽く、付属品を揃えておく
やりすぎ清掃はNG。
前後キャップ・フードが揃っていると査定が安定します。
👍 以上を守るだけで、レンズ買取で損する可能性が大幅に減り、
確実に高く売れるルートを選べるようになります。
大阪でカメラの買取をご検討中の方へ
査定だけのご相談も歓迎しています。
持ち込み・宅配・出張など、ご希望に合わせて柔軟に対応可能です。